初めての方へ

どんな事務所なのですか?

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当事務所は、大阪府大阪市北区にある、行政書士事務所です。
経営事項審査の評点アップや、建設業許可の申請・更新など、建設業者様のサポートを得意としています。

すべての案件に、これまで5000件以上の建設業者様をサポートしてきた、代表の中川敦夫(なかがわ あつお)が対応いたします。

これまでに関わってきた事例の研究にも力を入れ、日々、専門性を磨いております。

どんなことに悩んでいる人が多いのでしょうか?

当事務所には、「経営事項審査の評点を上げたい」という相談が多く寄せられます。

具体的には、
経営事項審査の評点を上げたいが、どうすればいいか分からない…
自分で経審をやってみたが、補正ばかりで訳が分からなくなってしまった…
経営事項審査を受けたいが、何をすればいいか分からない…
公共工事の入札に参加するために、経審を受けたい
今より上のランクで、請負金額の大きな公共工事を受注したい
といった方々が、多く相談に来られます。

全体的に、「格安の建設業許可取得サービスのような、”安かろう悪かろう”のサービス」ではなく、
公共事業の受注に力を入れ、より安定した会社にしていきたい
元請けからの信頼を高めていきたい
といった、意識の高い建設業者様からご相談頂くことが多くなっております。

他の事務所との違いは何でしょうか

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【5000件以上のサポート経験から、”御社が何をすれば評点が上がるのか?”を見極められる】 これが、当事務所の最大の特徴です。

経営事項審査の評点は、さまざまな項目が複合的に審査され、点数が決まります。

具体的には、
「総合評点P=0.25 X1 + 0.15 X2 + 0.2 Y + 0.25 Z + 0.15 W」の計算式に基づいて、
X1、X2:完成工事高評点、経営規模評点
Y:経営状況評点
Z:技術力評点
W:社会性等評点
の各項目の合計点で評点が決まるようになっています。

上記のように、審査される項目がたくさんあるので、それぞれ建設業者様ごとに、
「どの項目の評点を上げられる余地があるのか?」
「評点を上げるには、どんな対策を行えばいいのか?」
が異なってきます。

100社あれば、100社それぞれに評点アップのポイントが異なるので、画一的に「これをやるのがベスト」のようには判断できません。
つまり、御社の状況を見極めた上で、御社に合わせた対策を行う必要がある、ということです。

当事務所は、これまでの5000件以上のサポート経験から、御社の状況に合わせて、
「どの項目の評点を上げられる余地があるのか?」
「評点を上げるには、どんな対策を行えばいいのか?」
を見極めることができます。

さらに、評点アップのための対策内容を
今すぐできる対策
次年度の経審のための対策
数年かけて評点を底上げするための対策
のように分類し、「いつ、何をすべきか?」までご提案することができます。

これにより、御社の評点を上げる、最適なサポートができるのです。

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