あなたは、こんなことでお悩みではありませんか?

  • 経営事項審査の評点を上げたいが、どうすればいいか分からない…
  • 自分で経審をやってみたが、補正ばかり訳が分からなくなってしまった…
  • 経営事項審査を受けたいが、何をすればいいか分からない…
  • 今より上のランクで、公共工事を受注したい…

あなたも、上記のようにお悩みではありませんか?

経営事項審査は、公共工事の入札に必要不可欠です。
特に、2020年に開催される東京オリンピックの影響もあり、公共工事が増えてきているので、経営事項審査の評点アップを考えている建設業者様も多いかと思います。

また、たとえ公共事業への入札を予定していなくても、元請けから「経審を受けてほしい」と言われることもあります。
そういった場合の、対外的な信頼アップのためにも、経営事項審査は役立ちます。

しかし、経営事項審査の評点を上げるには、専門的な知識が必要なので、ご自身で手続きしようとしても、評点アップは難しいものです。

実は、経営事項審査の評点を上げるには、必ず押さえるべきポイントがあるのです。
ここでは、経営事項審査の評点アップのポイントを解説します。

経営事項審査の評点をあげる、4つのポイントとは?

経営事項審査の評点は、次の計算式で決まります。

総合評点P
=0.25 X1 + 0.15 X2 + 0.2 Y + 0.25 Z + 0.15 W

P:総合評点
X1、X2:完成工事高評点、経営規模評点
Y:経営状況評点
Z:技術力評点
W:社会性等評点

※実際には、もっと詳細な計算式があるのですが、分かりやすくお伝えするため、簡略化しています。

簡単に言いますと、経営事項審査の評点(P)は、
X1、X2:完成工事高評点、経営規模評点
Y:経営状況評点
Z:技術力評点
W:社会性等評点
の、各点数の合計になっている、ということです。

つまり、経営事項審査の評点(P)をアップさせるには、上記の各項目(X1、X2、Y、Z、W)を、それぞれアップさせれば良い、ということになります。

では、どうすれば各項目をアップさせられるのか?を解説します。

完成工事高評点 (X1) と経営規模評点評点(X2) を上げるには?

X1とX2は、完成工事高や自己資本額などが審査されます。
完成工事高は、受注額によって決まってしまうので、この項目は、経営事項審査前の対策だけで高めることが若干難しいと言えます。

ただ、何もできないか?というと、そういうわけではありません。

例えば、「"工事進行基準"を用いることで、完成工事高を上乗せできる」という方法があります。

"工事進行基準"を用いて、X点を上げる方法

一般的に、完成工事高は、工事が完了した段階で計上します。
例えば、3月が決算月の場合、1月に3000万円の工事を受注して、4月に完成したら、その売上(3000万円)は今期の完成工事高とならず、翌期分として計上しますよね。

しかし、工事進行基準を用いると、「工事の進み具合に応じて、完成前でも、少しずつ売上計上できる」ようになるのです。
例えば、1月に3000万円の工事を受注した場合、工事の進み具合に応じて、
当期に2000万
翌期に1000万
のように、分割して計上できる、ということです。
こうすることで、3月が決算だとしても、2000万円分を決算に含めることができます。
("工事進行基準"を用いる際には、税理士さんへの相談が必要になります)

こういった方法を用いることで、完成工事高を少しでも上乗せできれば、X1の点数を上げることができるのです。

経営状況評点 (Y点) を上げるには?

Y点は、御社の収益性や安定性などが審査されます。

このY点を上げるには、
支払利息を減らす(短期借入金の返済等)
正確な積算、実行予算の作成、現場での発注管理を徹底して利益を確保する
代表者からの借入金を資本金に組入れる
工事進行基準の導入等で未成工事受入金を減らす
リースを活用し、固定資産の借入購入を減らす
増資する(資本金を増やす)
といった対策を行うことで、Y点を上げることができます。

しかし、増資したりすると、税金にも関わってくるので、税理士さんと相談しながら進めていく必要があります。

技術力評点 (Z点) を上げるには?

Z点は、技術力が審査されます。
例えば、「技術職員が何人いるか?」などが審査対象になります。

このZ点を上げるには、例えば
資格を持った技術職員を新たに雇う
評点を上げたい業種に、点数を適切に振り分ける
などの対策を行うことで、Z点を上げることができます。

社会性等評点 (W点) を上げるには?

W点は、社会的貢献度などが審査されます。
例えば、「地域貢献活動を行っているか?」「営業年数はどれくらいか?」「事故がないか?」などが審査対象になります。

このW点を上げるには、例えば
社会保険等の未加入をなくす
建設業退職金共済に加入する
社内の退職金規定を作る
労災保険の上乗せ保険に加入する
自治体と「防災協定」を結び、地域の防災に協力する
などの対策を行うと、W点を上げることができます。

また、もし御社が「個人事業から法人化した」のであれば、法人化する前の個人事業の年数も、手続きを行うことで、営業年数に含めることができます。

以上のように、上記の4つの評点それぞれについて、評点を上げるためにすべきことが異なってきます。

そのため、御社の状況に合わせて、上記の4つの評点のうち、どれをアップさせられるか?を見極め、その評点を上げる対策を行うことが必要 なのです。

そして、評点が上がれば、
請負額の大きな公共事業の入札に参加できるようになる
元請けからの信頼度も上がる
ということなのです。

しかし、
上記の4つのうち、どの評点がアップできる余地があるのか?
各評点を上げるために、何をすればいいのか?
を、あなた自身で見極めるのは、とても難しいですよね。

そこで、私の出番になるのです。

5000件以上をサポートしてきた、
経審の評点アップの専門家にお任せ下さい

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はじめまして。
経営事項審査の評点アップの専門家、中川敦夫(なかがわ あつお)と申します。

私は、大阪府の建設業許可相談コーナーでの業務経験があり、年間5000件以上の相談に対応してきました。

相談内容は、申請者様によっての本当に様々でした。
それらの課題を解決するお手伝いをしてきたので、本やインターネットには載っていない、現場での対応力を磨くことができました。

この年間5000件以上ものサポート経験により、その会社の状況をお聞きすれば、
どの評点がアップできる余地があるのか?
その評点を上げるには、何をすべきか?
を見極めることができるようになったのです。

つまり、御社の評点アップのポイントを最短で見極め、何をすべきか?の具体的なサポートができる、ということです。

経営事項審査の評点アップのポイントは、会社によって異なります。
100社いれば、100通りの評点アップのポイントがあります。

また、平成28年6月1日に建設業法が改正施工され、経営事項審査の申請もより複雑になりました。
これにより、経験のない方がご自身で申請することが、より一層困難になりました。

当事務所は、こういった法改正に完全対応しており、お客様にお手間をかけさせずに、適切なサポートが可能です。
こういった法改正にも即座に対応し、常に最新情報に気を配っております。

「経営事項審査の評点を上げたい」とお考えであれば、ぜひ一度、無料相談をご利用下さい。

当事務所の経審の評点アップサポート
7つの特徴

5000件以上のサポート経験あり。
御社の評点アップに貢献します。

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私は、大阪府の建設業許可相談コーナーで、年間5000件以上の建設業者様の相談にのってきました。
その中で、経営事項審査に関する相談など、数多くの建設業者様のお悩みの解決を手伝ってきました。

経営事項審査は専門的なものなので、本やインターネットで調べただけの知識では、最適な評点アップのサポートは不可能です。
やはり、現場でどれだけの実績を積んできたか?が、重要になります。

5000件以上もの建設業者様をサポートしてきた経験を元に、机上の空論ではない、御社に合わせた評点アップのサポートをいたします。

建設業許可業務を主業務として、30年以上営業しているベテラン行政書士事務所での勤務経験あり

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私は、建設業許可業務を主業務として、30年以上営業しているベテラン行政書士事務所に勤務してきた経験もあります。

ここでも、経営事項審査や建設業許可の業務経験を積むことができました。

申請書類の作成や、申請手続きを数多くこなしてきたので、建設業法にも精通し、申請先の役所の考え方も現場で学ぶことができました。

この経験をもとに、御社の経営事項審査の評点アップをサポートいたします。

必要書類胃の作成はもちろん、申請手続きもお任せ下さい。

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「経審を受けたいが、必要書類が多すぎて、どう準備していいか分からない…」
上記のようにお悩みの方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

ご安心下さい。

私にお任せ頂ければ、
財務諸表の作成
経営状況分析
経審申請書の作成と申請代行
補正対応
など、面倒な手続きをすべてお任せ頂けます。

つまりあなたは、書類作成や申請手続きに余計な時間をとられることなく、本業に集中できる、ということです。

今すぐできる対策だけでなく、長期的な評価点アップもサポートします。

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経営事項審査の評点を上げるには、まず「今すぐできる対策」に取り組む必要があります。
しかし、「今すぐできる対策」だけで評点を最大化できるか?というと、そういう訳ではないのです。

対策内容によっては、数年かけて取り組んでいく必要があるものもあります。
今すぐできる対策だけでなく、長期的に評点を上げ続けていけるように取り組んでいくことが重要なのです。

私は、経営事項審査の評点を長期的に上げていくために、
今すぐできる対策
次年度の経審のための対策
数年かけて評点を底上げするための対策
のように、対策内容を分類し、「いつ、何をすべきか?」をご提案します。

このように、目先のことだけではなく、長期的な評点アップも考慮しているので、御社の評点を継続して上げていくことができるのです。

税理士とも協力して対応。
税制面への配慮も欠かしません。

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経営事項審査の審査項目の中には、税金面に関わってくる部分もあります。
そういった部分にも、税理士と協力して対応いたしますので、ご安心下さい。

御社にすでに顧問税理士がいれば、その税理士の方と協力してサポートいたします。
また、顧問税理士がいない場合には、私が普段から一緒に活動しているベテラン税理士と共にサポートいたします。

税金面への配慮も行いながら、経営事項審査の評点アップを目指します。

毎年必要な継続申請手続きにも対応。

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経営事項審査は、1回受けて終わり…というものではありません。
毎年、継続申請手続きを行う必要があるのです。

この継続申請手続きも、私にお任せ頂けます。
継続申請手続きを行う時期が近づきましたら、私から電話でご連絡差し上げますので、手続きを忘れてしまうこともありません。

御社にお手間をかけさせることはございませんので、ご安心下さい。

経営事項審査の評点アップだけではない。
各種ご相談にも対応します。

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経営事項審査以外にも、建設業法に関するご相談はすべて無料で承ります。

例えば、
「こんな工事は請け負えるのか?」
「現場への技術者の配置は適正か?」
「技術者の入れ替わりがあるが、何か手続きは必要か?」

など、日々の業務の中で出てくるご相談にも、対応しています。

必要であれば、各種変更届や業種追加等のご案内をし、御社の成長を全力でサポートします。

推薦者の声

以下に、各分野の専門家の方々からいただいた推薦のお声をご紹介いたします。

中川先生は、経営事項審査のプロ中のプロです。

大淀会計事務所 所長 三好英明様

大淀会計事務所の三好です。
この度は、貴事務所のホームページを開設されたとの由、心からお喜び申し上げます。

中川先生には、公私にわたり大変お世話になっております。
また、誠実なお人柄で、中川先生とお会いしてお話する度に、しばしば襟を正す思いをいたします。

仕事面におかれましても、真面目かつ親切丁寧で、正直申し上げまして、私自身も行政書士の資格を有してはおりますが、クライアントから依頼や相談があると、ことある度に「私よりも立派な行政書士の先生がいます」とご紹介させていただいている次第です。

とりわけ、建設業関係の手続きにはご造詣が深く、弊事務所の建設業関係の会社の決算変更や経営事項審査の手続き等については、すべて中川先生にお願いしております。

特に、経営事項審査については、我々税理士でも理解に苦しむことがあり、点数を上げる手法について中川先生からアドバイスを受けながら、決算を組むこともあります。

そういった面で、中川先生は、この分野のプロ中のプロと申し上げても過言ではございません。

経営事項審査でお悩みの方、なかでも点数アップでお悩みの方は、ぜひ一度、中川先生にご相談されることをお勧めいたします。

建設業に関する業務について、高い専門性をお持ちです。

たかしな総合事務所 司法書士 高階亮治様

司法書士と行政書士は、ともに法的書類の作成、手続に従事しておりますが、それぞれ取り扱う業務が異なり、お客様のご希望を叶えるためには協力協働が欠かせません。

わたしは司法書士として法人登記に関する業務を取り扱いますが、建設業の許可に関する業務をはじめ行政分野に関する業務については行政書士の業務にあたりますので、中川先生をご紹介することにしています。

中川先生は、行政書士の取り扱う業務の多くについて経験なさっており、とりわけ建設業の許可に関する業務については長年にわたり従事され、高い専門性をお持ちですので、安心してご紹介することができるからです。

また、中川先生は、業務についての専門性はもちろん、やさしいお人柄で、丁寧に話を聞かれます。専門用語をふりかざさず、時間をかけることをいとわず、相手が理解できるまでご説明なされます。この点でも安心してお客様をご紹介することができる所以です。

お客様の希望によりそい、その希望を叶える能力のある専門家として、中川先生をご推薦いたします。

評点UPコンサルティングを実施中。毎月先着2社 限定で、「何をすれば評点アップできるか?」を無料でお伝えします。(3万円相当)

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「評点を上げるには、何をすればいいのか?」
あなたも、気になっているものと思います。

インターネット上にも、経審に関する情報がたくさん出ていますが、御社に合わせた内容ではないので、「結局、何をすればいいのか?」までは分からないものです。

上記のお悩みを解決するために、当事務所では、無料で「評点UPコンサルティング」を行っています。

評点UPコンサルティングでは、御社の決算書などを拝見した上で、評点アップのシミュレーションを行います。
そして、目標とする評点到達への具体的な対策をアドバイスしています。

対策をアドバイスする際には、
今すぐできる対策
次年度の経審のための対策
数年かけて評点を底上げするための対策
のように分類し、「いつ、何をすべきか?」もお伝えしています。

つまりあなたは、評点UPコンサルティングをご利用頂くことで、「自社の評点を上げるには、何をすればいいのか?」を無料で知ることができる、ということです。

通常、この評点UPコンサルティングは、3万円(税別)で提供しているものです。
しかし、私も「少しでも多くの建設業者様に、評点アップを実現してほしい」と考えていますので、毎月先着2社に限り、無料で提供させて頂きます。

もちろん、この評点UPコンサルティングを受けたからといって、必ずしも当事務所のサービスを申込まなければいけない義務はありません。
評点UPコンサルティングの結果、信頼できるとご判断いただけましたら、その時はぜひご依頼下さい。

サービス内容・料金

経営事項審査の評点が上がれば、
請負額の大きな公共事業の入札に参加できるようになる
元請けからの信頼度も上がる
など、多くのメリットがあります。

例えば大阪市(土木工事)の場合、
Cランク:2500万円以上、9000万円未満の工事が受注可能
Bランク:9000万円以上、3億円未満の工事が受注可能
のように定められています。

つまり、評点アップによって、CランクからBランクに上がれば、受注可能金額に数千万円~数億円もの違いが出てきます。

このように、評点が上がることで、請負額の大きな工事を請け負えるようになるので、御社の売上にも大きなプラスになります。

経営事項審査の評点を上げたい
公共工事を受注したい
信頼度を高めて、請負額の大きな工事を受注したい
とお考えなら、ぜひ当事務所のサービスをご利用下さい。

なお、当事務所のサービスには、
事前の評点シミュレーション(決算書などを拝見し、今の評点を見極めること)
評点UPコンサルティング(何をすれば評点が上がるか?のアドバイス)
決算終了後の届出(決算変更届)
必要書類の作成
経営状況分析申請
経営事項審査申請
といった内容が、すべて含まれています。

つまりあなたは、このサービスをご利用頂くことで、「書類作成はもちろん、申請手続きも専門家にすべて任せて、経審の評点アップを目指せる」ということです。

サービス内容 金額
評点UPコンサルティング
決算書などを拝見し、「評点をあげるには、何をすればいいのか?」をアドバイスします。
無料
(毎月先着2社限定)
知事許可の
経営事項審査
完成工事高10億円未満の場合 15万円
完成工事高10億円以上の場合 20万円
大臣許可の
経営事項審査
完成工事高10億円未満の場合 15万円
完成工事高10億円以上の場合 28万円

※上記の金額は、すべて、税別価格です。

※申請料(実費)として、受審1業種につき別途24880円が必要になります。受審業種数が一つ増えるごとに、2500円の追加が必要です。(例:3業種の経審の場合には、24880+2500+2500=29880円、となります)

>>その他の料金表は、こちらをクリック

サービスの質を維持するため、
毎月2社限定です。

恐れ入りますが、このサービスは、毎月先着2社限定とさせて頂いております。
なぜかと言うと、サービスの質を落とすことなく、1社1社を丁寧にサポートさせていただきたいから、です。

経営事項審査の各種手続きは、専門的で、大きな時間と手間がかかります。
そのため、あまりにも多くの依頼を受けてしまうと、最適なサポートができなくなってしまう恐れがあるのです。

上記のように、サービスの質を落とさず、1社1社を丁寧にサポートするための措置となりますので、ご理解いただけますようお願い致します。

ご依頼の流れ

お問い合わせ

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まずは、お電話かメールでお問い合わせください。 電話番号:06-6926-4985
電話受付時間:平日9時~20時

>> メールでのお問い合わせは、こちらをクリック

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評点UPコンサルティング・無料相談

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評点UPコンサルティングと、無料相談を行います。
当事務所から30km圏内のお客様なら、御社まで無料で出張いたします。
(それ以外の遠方のお客様でも、電話やご来所での相談は、もちろん無料で対応します。

決算書などを拝見し、
「どの点数が上がる余地があるか?」
「評点を上げるには、何をすればいいか?」
をアドバイスします。

相談したいことなどあれば、無料でお応えしますので、お気軽にご相談下さい。

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ご契約

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評点UPコンサルティング・無料相談の内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

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各種書類作成・押印と、証明書類の準備

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必要書類の作成を行います。
必要書類は、当事務所ですべて作成しますので、あなたには押印を頂くだけで大丈夫です。

また、官公庁発行の各種証明書類の取得代行も、委任状に押印を頂くだけで承ります。
(お客様にご用意頂かなければならない証明書類がある場合には、当事務所より案内致しますのでご安心下さい。)

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内金入金

申請書類作成完了後、申請料等と報酬の50%の請求書をお送りしますので、ご入金をお願いします。

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申請手続き

経営事項審査の申請手続きを行います。
申請手続きも、当事務所が行いますので、あなたにお手間をお掛けすることはありませんので、ご安心下さい。

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残金入金

申請手続き完了後、申請書のお客様控えや、各種証明書類を返却いたします。
その際に、報酬の残り50%の請求書をお送りしますので、ご入金をお願いします。

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許可通知書、経審結果通知書の受け取り

許可通知書は、申請種類や役所によって、
お客様の本店営業所へ直送される場合
当事務所へ送付される場合
とがあります。
(経審結果通知書は、いったん、当事務所に送付されます。)

いずれの場合も、速やかにお客様にお渡しして、サービス完了となります。

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継続手続きなど、アフターフォローも万全

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経営事項審査は、毎年継続申請手続きが必要です。
この継続申請手続きも、時期に近づきましたら、お電話でご連絡差し上げます。
継続申請手続きもお任せ頂けますので、ご安心下さい。

また、経営事項審査以外の、
「こんな工事は請け負えるのか?」
「現場への技術者の配置は適正か?」
「技術者の入れ替わりがあるが、何か手続きは必要か?」

など、日々の業務の中で出てくるご相談にも、対応しています。

必要であれば、各種変更届や業種追加等についてご案内します。

御社の成長のため、末永くお付き合いさせて頂ければ幸いです。

事務所概要

事務所名 行政書士なかがわ法務事務所
所在地 〒530-0041
大阪市北区天神橋3丁目1-15 南森町天3館418
代表者 中川 敦夫(なかがわ あつお)
電話番号 06-6926-4985
対応地域 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県
(他地域も別途相談のうえ、対応可能です)
所属会 大阪府行政書士会所属
登録番号 第6978号

事務所地図・アクセス

電車でのアクセス

【JR東西線 大阪天満宮駅及び大阪市営地下鉄堺筋線/谷町線 南森町駅】
3号出口より徒歩2分(日本一長い商店街で有名な天神橋筋商店街内です。)

お車でのアクセス

阪神高速12号守口線 南森町出口からすぐ
駐車場はお近くのタイムパーキングをご利用下さい。

よくあるご質問

公共工事は、うちのような小さな会社でも受注できるのでしょうか?

ご安心下さい。

当事務所にこれまでに相談に来られた方の中にも、「公共工事なんて、うちの会社ではまだ受注は無理だろう」と思われていた方もいらっしゃいました。

しかし、経営事項審査を受けて、適正なランクの入札参加資格を得ることができれば、公共工事の受注を目指すことができるのです。

経営事項審査の評点アップの専門家として、全力でサポートさせていただきますので、まずは無料相談にお越しください。

経審は、ある程度の工事実績がなければ受けられないのですか?

そんなことはありません。

経営事項審査は、工事実績だけではなく、複数の項目で審査されます。

工事実績が少なくても、他の部分で点数が取れれば、評点アップを目指せます。

決算を迎えないと、経審を受けられないと聞いたのですが…?

決算を迎えていなくても、経審を受けられる場合もあります。

新たに設立した会社なら「設立時経審」という方法があり、建設業許可を取得すれば、会社設立日を審査基準日とした経審を受けることができるのです。

また、既に何期か決算を迎えている会社が新たに建設業許可を取得した場合も、その後の決算を待たずに、許可取得前の直前の決算日を審査基準日として経審を受けることもできるのです。

会社設立直後など、まだ決算を迎えていない段階でも、ぜひご相談下さい。

まだ建設業許可を取得していないのですが、建設業許可申請もお願いできますか?

はい、建設業許可申請も可能です。
私は、経営事項審査に限らず、建設業許可申請についても経験を積んできています。
「安かろう悪かろう」ではなく、安心してご利用頂けるようサポートいたしますので、ご安心下さい。

平日に時間をとるのが難しいのですが、土日祝日や、平日の時間外(早朝・夜間など)に相談することはできますか?

はい、可能です。
事前に、お電話かメールでその旨お伝え頂ければ、日程調整のうえ、対応させて頂きます。
お気軽にご相談下さい。

遠方でも、対応可能でしょうか?

はい、可能です。
遠方の方であっても、状況に合わせてサポートさせて頂きます。
まずはお気軽にご相談下さい。

追伸 経営事項審査の評点を上げたい建設用社様へ
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経審の評点が上がれば、
請負額の大きな公共事業が受注できるようになる
元請けからの信頼度も上がる
など、御社にとって多くのメリットがあります。

経営事項審査の評点を上げたいなら、まずは無料の「評点UPコンサルティング」をご利用下さい。

評点UPコンサルティングでは、当事務所が5000件以上の建設業者様をサポートしてきた経験から、
「どの点数が上がる余地があるか?」
「評点を上げるには、何をすればいいか?」
を見極め、御社に合わせたアドバイスを行います。

経審の評点アップをサポートさせて頂き、御社の成長に貢献できたら、これほど嬉しいことはありません。

あなたからのご連絡を、心からお待ちしております。

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