この想いを胸に、日々の業務に励んでおります。

はじめまして。
経営事項審査の評点アップの専門家、中川敦夫（なかがわ あつお）と申します。

経審の評点を上げるには、根気強い分析と対策が必要です。
だからこそ、この「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の精神は、必須のものであると感じています。

この精神を身につけることができたおかげで、お客様からも「中川さんに任せて、本当に良かった」との嬉しいお言葉も頂けるまでになりました。

私がこのように思えるようになったのは、これまでに多くの建設業者様に関わらせていただいたからなのです。

私は、大阪市の建設業許可相談コーナーにいた経験があります。
そこでは、経営事項審査や建設業許可に関するご相談を、
年間５０００件以上も受け、個別に対応してきました。

その中で、とても印象に残っている申請者様がいらっしゃいました。（ここでは、仮にKさんとします）

Kさんは、ご自身で経営事項審査の申請を行おうとしていました。
慣れない申請書を、苦労してやっと作成して、役所に申請に行ったそうです。
しかし、何度も何度も補正を求められてしまい、会社と役所を往復し続けることになってしまったのです。

結局、Kさんご自身では手続きを完了できず、相談コーナーにいらっしゃいました。
Kさんは、ボロボロになった申請書をお持ちになり、とても疲れた表情をしていました。

「本業でもない申請書の作成に、こんなに時間がかかるなんて、自分はなんて不毛なことをしているんでしょうか…」とも言っていました。

せっかく、コストを抑えるために自分で申請しているのに、そのために多くの時間を無駄にしてしまい、本業に支障をきたしてしまう…。
これでは、本末転倒です。

この一件がキッカケとなり、「お客様がより本業に集中して、売上を上げるためのサポートがしたい」と思うようになったのです。

相談コーナーでの勤務に加え、建設業許可を主業務としており、
３０年以上続いているベテランの行政書士事務所での勤務経験もあります。

これも、建設業者様をサポートする力を身につけるためです。

ここでは、経営事項審査や建設業許可の実務を行ってきました。
様々な申請先への申請書作成や申請手続きを、現場で経験することができました。
この経験により、建設業法を理解し、申請先の役所の考え方も掴めるようになったのです。

また、これらの専門知識と経験に加え、経営事項審査の評点アップのサポートをする上で、とても大事なものを身につけることができたのです。

それが、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の精神です。

相談コーナーでの、年間５０００件以上の対応経験
３０年以上続くベテラン事務所での経験
「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の精神

これらを元に、多くの建設業者様に評点アップを実現していただくため、日々、業務に励んでおります。

また、平成28年6月1日に建設業法が改正施工され、経営事項審査の申請もより複雑になりました。
これにより、経験のない方がご自身で申請することが、より一層困難になりました。

当事務所は、こういった法改正に完全対応しており、お客様にお手間をかけさせずに、適切なサポートが可能です。
こういった法改正にも即座に対応し、常に最新情報に気を配っております。

もしあなたが、
経審の評点を上げたいが、何をすればいいのか分からない…
請負額の大きな公共工事を受注できるようになりたい
自分で申請してみたが、補正ばかりで、分からなくなってしまった…
のようなお悩みをお持ちなら、ぜひ私にご相談下さい。

経営事項審査の専門家として、最大限のサポートをさせて頂くことをお約束します。