よくあるご質問

経営事項審査に関する、よくあるご質問

公共工事は、うちのような小さな会社でも受注できるのでしょうか?

ご安心下さい。

当事務所にこれまでに相談に来られた方の中にも、「公共工事なんて、うちの会社ではまだ受注は無理だろう」と思われていた方もいらっしゃいました。

しかし、経営事項審査を受けて、適正なランクの入札参加資格を得ることができれば、公共工事の受注を目指すことができるのです。

経営事項審査の評点アップの専門家として、全力でサポートさせていただきますので、まずは無料相談にお越しください。

経審は、ある程度の工事実績がなければ受けられないのですか?

そんなことはありません。
経営事項審査は、工事実績だけではなく、複数の項目で審査されます。
工事実績が少なくても、他の部分で点数が取れれば、評点アップを目指せます。

決算を迎えないと、経審を受けられないと聞いたのですが…?

決算を迎えていなくても、経審を受けられる場合もあります。

新たに設立した会社なら「設立時経審」という方法があり、建設業許可を取得すれば、会社設立日を審査基準日とした経審を受けることができるのです。

また、既に何期か決算を迎えている会社が新たに建設業許可を取得した場合も、その後の決算を待たずに、許可取得前の直前の決算日を審査基準日として経審を受けることもできるのです。

会社設立直後など、まだ決算を迎えていない段階でも、ぜひご相談下さい。

まだ建設業許可を取得していないのですが、建設業許可申請もお願いできますか?

はい、建設業許可申請も可能です。
私は、経営事項審査に限らず、建設業許可申請についても経験を積んできています。
「安かろう悪かろう」ではなく、安心してご利用頂けるようサポートいたしますので、ご安心下さい。

平日に時間をとるのが難しいのですが、土日祝日や、平日の時間外(早朝・夜間など)に相談することはできますか?

はい、可能です。
事前に、お電話かメールでその旨お伝え頂ければ、日程調整のうえ、対応させて頂きます。
お気軽にご相談下さい。

遠方でも、対応可能でしょうか?

はい、可能です。
遠方の方であっても、状況に合わせてサポートさせて頂きます。
まずはお気軽にご相談下さい。

建設業許可に関する、よくあるご質問

資本金が500万円以上ないと、建設業許可が取れないと聞いたのですが…?

資本金が500万円未満であっても、建設業許可を取得することはできます。

厳密に言うと、必要なのは「資本金が500万円以上あるかどうか?」ではなく、「資金調達能力が500万円以上あるかどうか?」なのです。

例えば、
・直近決算書(貸借対照表)の純資産の額が500万円以上ある
・金融機関から、500万円以上の残高証明書が取れる
といった条件のうち、一つを満たしていれば、建設業許可の取得は可能なのです。

これらの条件を満たしているか?を確認したり、どうすればこれらの条件を満たせるようなるか?についても、当事務所でサポート可能ですので、まずは一度ご相談下さい。

赤字だと、建設業許可が取れないのでしょうか?

赤字でも、建設業許可の取得は可能です。

建設業許可には、「一般許可」と「特定許可」の2種類があります。
簡単に言いますと、元請けとして工事を受注して、4000万円以上(建築一式工事の場合は6000万円以上)を下請けを使って工事を施工する場合には「特定許可」が必要になります。

元請けとして工事を受注して、4000万円以上(建築一式工事の場合は6000万円以上)を下請けを使って工事を施工する場合には「特定許可」が必要になります。
上記に該当しない工事は、「一般許可」でも受注可能なのです。

この「一般許可」であれば、たとえ赤字でも、500万円以上の資金調達能力があれば、建設業許可を取得できます。

例えば、
・直近決算書(貸借対照表)の純資産の額が500万円以上ある
・金融機関から、500万円以上の残高証明書が取れる
といった条件のうち、一つを満たしていれば、建設業許可の取得は可能なのです。

これらの条件を満たしているか?を確認したり、どうすればこれらの条件を満たせるようなるか?についても、当事務所でサポート可能ですので、まずは一度ご相談下さい。

独立して建設業許可を取りたいのですが、以前の勤め先と喧嘩別れしたので、印鑑を押してもらえずに困っています…

ご安心下さい。
状況に合わせて最大限サポートさせていただきますので、まずは一度、ご相談頂ければと思います。

muryousoudann_big